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導入事例制作の完全ガイド|BtoB企業が成果を出すための企画・構成・取材のポイント

永井理恵子

導入事例は、BtoBマーケティングにおいて「高い信頼を生みやすいコンテンツ」と言われています。しかし、制作を外注しても成果につながらない、営業が使ってくれない──そんな悩みを抱える企業も少なくありません。

本記事では、導入事例制作を検討している企業担当者に向けて、成果を出すための企画・取材・構成の考え方を詳しく解説します。

NoSHAPEが実践する、1回のインタビュー素材を多用途に展開する制作アプローチをもとに、見込み顧客の態度変容を促す導入事例制作のポイントを紹介します。

▼この記事の監修/執筆者

 

導入事例のBtoBマーケティングにおける役割

まず、BtoBマーケティングにおいて導入事例がなぜ重要なのか、その役割と活用シーンについて詳しく解説します。導入事例は単なる顧客の声ではなく、見込み顧客の購買プロセス全体を支える戦略的なコンテンツです。

導入事例が重要視される理由

BtoBの購買プロセスにおいて、導入事例が果たす役割は極めて重要です。その理由は、顧客視点で「信頼」と「納得感」を与える唯一のコンテンツだからです。

一般的なBtoB購買では、複数の関係者が意思決定に関わり、リスクを最小化したい心理が強く働きます。そこで求められるのが「同じような課題を抱えた企業が、実際にどのような成果を得られたのか」という具体的な証拠です。

導入事例が提供する価値

導入事例が見込み顧客に提供する主な価値は以下の4つです。

  • 第三者視点での客観的な評価
  • 可能な範囲での数値による効果の実証
  • 導入プロセスの透明性
  • 同業他社や類似規模企業での成功事例

営業・マーケティングにおける活用シーン

導入事例は、あらゆるマーケティングチャネルで活用される万能コンテンツです。主な活用シーンは以下の通りです。

活用場面 具体的な使用方法 期待効果
Webサイト 専用ページでの詳細掲載、TOPページでの紹介 S検索流入の増加が期待、サイト滞在時間の向上が期待
ホワイトペーパー リード獲得資料として事例集を作成 高品質リードの獲得
営業資料 提案書や商談資料での信頼性向上 受注率・商談化率の改善
展示会 ブース装飾、配布資料、プレゼン素材 来場者との関係構築

リード獲得〜商談化〜受注までを支えるコンテンツ

導入事例の真価は、カスタマージャーニー全体を通じて機能する点にあります。導入事例は、カスタマージャーニーの各段階で異なる役割を果たします。認知段階では同じ課題を持つ見込み顧客の共感を呼び、検討段階では具体的な解決策の理解を促進し、決定段階では最後のひと押しとして機能します。

NoSHAPEでは、これまで多くのBtoB企業のマーケティング支援を通じて、導入事例がもたらすビジネスインパクトを実感しています。

成果につながらない導入事例の共通点

多くの企業が導入事例を制作しても期待した成果が出ないのには、いくつかの共通した理由があります。ここでは、失敗パターンを4つの観点から解説し、それぞれの改善ポイントを明らかにします。

製品説明ばかりで顧客の課題が伝わらない

最初の失敗パターンは、製品中心の構成になってしまうことです。多くの企業が陥りがちな失敗パターンが、自社製品の機能説明に終始してしまうことです。見込み顧客が本当に知りたいのは「なぜその製品を選んだのか」「導入前にどのような課題があったのか」という背景です。

効果的な導入事例では、課題の設定に全体の3〜4割のボリュームを割き、読み手が「これは自社と同じ状況だ」と感じられる詳細さで描写することが重要です。製品の説明は必要最小限に留め、「なぜその解決策を選んだのか」という意思決定のプロセスに焦点を当てましょう。

構成が定型的でストーリーがない

2つ目の失敗パターンは、形式的な構成に留まってしまうことです。「課題→解決策→効果」という画一的な構成では、読み手の感情を動かすことができません。成果を上げる導入事例には、必ずドラマチックな「ストーリー」が存在します。

ストーリー性を高める要素

読み手の感情を動かし、記憶に残る導入事例にするためには、以下の要素を盛り込むことが効果的です。

  • 導入担当者の個人的な想いや苦労
  • 社内での議論や意思決定プロセス
  • 導入時の具体的なエピソード
  • 予想外の効果や気づき

営業・マーケティング両部門で活用設計されていない

3つ目の失敗パターンは、部門間の連携不足です。導入事例制作時に、マーケティング部門だけで完結してしまい、営業現場での活用を想定していないケースが頻発しています。その結果、「作ったが使われない」コンテンツになってしまいます。

制作前の企画段階で、営業部門からの意見収集は必須です。「どのような商談で使いたいか」「どんな反対意見を解決したいか」といった現場のニーズを反映することで、実用性の高い導入事例が完成します。

取材時に「強みを引き出す質問」ができていない

4つ目の失敗パターンは、取材スキルの不足です。導入事例の質は、取材時の質問設計で9割が決まります。表面的な満足度を聞くだけでは、他社との差別化ポイントや具体的なビジネスインパクトを引き出すことができません。

優れた取材では、事前に顧客の業界特性や競合状況を調査し、「その企業ならではの成果」を引き出す質問を準備します。また、数値的な効果だけでなく、定性的な変化や組織への影響まで深掘りすることが重要です。

導入事例制作の流れ

効果的な導入事例を制作するためには、体系的なプロセスに沿って進めることが重要です。ここでは、企画から公開・活用までの6つのステップを詳しく解説します。それぞれのステップで押さえるべきポイントを理解することで、成果につながる導入事例が完成します。

ステップ1.目的設計:ターゲット・利用目的を明確化

導入事例制作の第一歩は、「誰に」「何を」伝えるための事例なのかを明確にすることです。ターゲットペルソナ、想定している活用シーン、達成したいKPIを具体的に設定します。

例えば、「製造業の情報システム部長向けに、DX推進の稟議通過を支援する」「営業担当者が初回商談で使用し、2回目のアポ獲得率を向上させる」といった具体的な目的設定が重要です。

ステップ2.顧客選定:訴求ポイントをもとに対象企業を選ぶ

目的に応じて、最適な顧客企業を選定します。業界、企業規模、課題の種類、導入規模などを考慮し、ターゲット顧客が「自社事例」として参考にしやすい企業を選ぶことがポイントです。

NoSHAPEでは、クライアントの顧客データベースを分析し、マーケティング戦略上最も効果的な事例となる企業の選定をサポートしています。

ステップ3.取材準備:事前質問・想定ストーリーの整理

取材前の準備が成果の8割を決定します。対象企業の事業内容、業界動向、導入背景を事前調査し、仮説ベースでのストーリー構成を作成します(当日は回答に応じて柔軟にピボットできる質問バンクを準備)。また、取材時間を最大限活用するため、事前アンケートで基本情報を収集しておきます。

ステップ4.取材・撮影:顧客の声と背景を引き出す

取材では、準備した質問に加えて、相手の回答に応じた深掘り質問を行います。数値的な効果はもちろん、数値が出しづらい場合は「なぜその数値が重要なのか」「組織にどのような変化をもたらしたか」など、代理指標(工数、サイクルタイム、エラー率等)や定性的変化を聞き出すことで、説得力のある事例が完成します。

ステップ5.記事構成・ライティング:課題→導入→効果→今後

取材内容をもとに、読み手の関心を引きつけるストーリー構成で記事化します。課題設定に十分なページ数を割き、導入プロセスでは意思決定の背景を詳しく描写し、効果測定では具体的な数値と定性的な変化の両面を盛り込みます。

ステップ6.公開・活用:SEO・SNS・営業資料化まで設計

制作した導入事例を、Web公開、営業資料化、SNS発信、メール配信など複数のチャネルで活用します。各チャネルに最適化した形式で展開することで、投資対効果を最大化します。

導入事例の構成テンプレート例

導入事例の基本構成を理解することで、どのような業界・製品でも応用可能な汎用性の高いコンテンツを作成できます。ここでは、実際の制作現場で活用されている5つの要素から成る構成テンプレートを紹介します。

効果的な導入事例は、以下の5つの要素で構成されます。インタビュー形式・ストーリー形式のどちらでも活用可能なテンプレートです。

1. 導入前の課題(Before)

導入事例の最も重要な要素が、読み手の共感を生む課題設定です。読み手が「自社と同じ状況だ」と感じられるよう、課題の背景を詳細に描写します。業界特有の課題、企業規模による制約、既存システムの問題点などを具体的に記載します。

記載すべき要素

導入前の課題セクションでは、読み手が自社の状況と重ね合わせられるよう、以下の要素を具体的に記載します。

  • 課題が発生した背景・きっかけ
  • 課題による具体的な影響(定量・定性両面)
  • これまでの解決試行と失敗理由
  • 放置した場合のリスク

2. 導入の決め手(Why)

課題を明確にした後は、「なぜその製品・サービスを選んだのか」を説明します。なぜ他社ではなく自社製品を選んだのか、意思決定の背景を詳しく説明します。機能比較だけでなく、提案内容、担当者の対応、企業としての信頼性など、総合的な判断基準を盛り込みます。

3. 導入プロセス(How)

導入を検討する読み手にとって、「どのように導入されたのか」は重要な情報です。実際の導入プロセスを時系列で整理し、スムーズな導入のためのポイントや発生した課題とその解決方法を記載します。読み手が導入後のイメージを具体的に描けるよう配慮します。

4. 導入効果・成果(After)

導入事例のクライマックスとなるのが、導入による具体的な成果です。定量的な効果(売上向上、コスト削減、効率化など)と定性的な効果(働き方の変化、組織の活性化など)の両面から成果を記載します。可能な限り具体的な数値を盛り込み、信頼性を高めます。

5. 今後の展望・担当者の声

導入事例の最後を飾るのが、将来に向けた展望と担当者の生の声です。今後の活用予定や期待する効果、担当者の率直な感想を記載します。継続的な関係性や将来への期待を表現することで、読み手に安心感を与えます。

導入事例を「マーケティング資産化」する方法

せっかく制作した導入事例も、Web公開だけで終わらせては投資対効果が限定的です。ここでは、導入事例を様々な形式に展開し、マーケティング活動全体で活用するための5つの方法を紹介します。これにより、1つの導入事例から最大限の価値を引き出すことができます。

SEO対策を意識したWeb公開

まず基本となるのが、自社WebサイトでのSEOを意識した公開です。導入事例は、業界名や課題名、製品カテゴリなどのロングテールキーワードでの上位表示を狙いやすいコンテンツです。タイトルや見出し、本文に自然にキーワードを配置し、検索経由での流入を増やします。

また、構造化データマークアップを活用することで、検索結果での視認性を高め、クリック率の向上も期待できます。

ホワイトペーパー・メールナーチャリングへの展開

導入事例は、リード獲得や育成にも強力なコンテンツとなります。複数の導入事例をまとめた業界別・課題別の事例集を作成し、リード獲得資料として活用します。また、メールナーチャリングシーケンスに組み込むことで、見込み顧客の育成にも活用できます。

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営業資料・展示会ブックレット化

Webだけでなく、営業現場での活用も重要です。営業現場で使いやすいよう、導入事例を抜粋・再編集した資料を作成します。商談の段階や相手の課題に応じて使い分けられるよう、複数バージョンを準備することが重要です。

展示会マーケティングでの戦略的活用

特に展示会での活用は効果的です。NoSHAPEでは、Webマーケティング支援だけでなく、展示会マーケティングの戦略立案から実行支援まで幅広くサポートしています。

どの展示会に出展すれば効果的か、ターゲット企業が集まる展示会の選定から、ブース設計、配布資料の企画・制作まで、導入事例を最大限活用した展示会マーケティングを実現します。

動画・SNSショートクリップへの再編集

近年注目されているのが、動画やSNSでの活用です。導入事例の要点を1〜2分の動画にまとめ、YouTube、LinkedIn、Instagramなどでの発信に活用します。また、重要なポイントを抜粋したインフォグラフィックを作成し、各SNSプラットフォームでのエンゲージメント向上を図ります。

さらに、noteやオウンドメディアでのストーリー展開も効果的です。導入事例の裏話や、取材で語られなかったエピソードをnoteで発信することで、より人間味のあるコンテンツとして読者との接点を増やせます。

また、オウンドメディアでは、複数の導入事例から共通する成功パターンを抽出したノウハウ記事として展開することで、SEO効果とブランディングの両立が可能になります。

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リードステージ別の再利用設計

最後に、見込み顧客の検討段階に応じた活用も重要です。見込み顧客にはステージがあり、それぞれの段階で求める情報が異なります。導入事例を最大限活用するためには、各ステージに合わせたコンテンツ設計が不可欠です。

認知段階:課題共感を生む事例活用

認知段階の見込み顧客は、自社の課題を明確に認識し始めた段階です。この段階では、「同じ課題を抱えていた企業がある」という共感を生むことが重要です。

導入事例では、課題設定のセクションを中心に訴求し、「この事例は自社にも当てはまる」と感じてもらうことを目指します。SEO対策を施したWeb記事やSNS投稿で、課題キーワードからの流入を促進します。

検討段階:解決策の詳細を示す事例活用

検討段階の見込み顧客は、複数の解決策を比較検討しています。この段階では、「なぜその製品・サービスを選んだのか」「どのように導入したのか」という意思決定プロセスと導入プロセスの詳細を重視します。ホワイトペーパーや詳細なWeb記事で、競合比較の視点や導入時の不安解消ポイントを盛り込んだ事例を提供します。

決定段階:具体的な成果を示す事例活用

決定段階の見込み顧客は、最終的な意思決定の根拠を求めています。この段階では、定量的な効果と定性的な変化を明確に示した事例が効果的です。

営業資料や提案書に組み込み、ROIや導入後の具体的な成果を前面に押し出します。経営層への稟議資料としても活用できるよう、ビジネスインパクトを明確に示すことが重要です。

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NoSHAPEの導入事例制作支援とは

NoSHAPEでは、BtoBマーケティングのあらゆる領域に精通した専門チームが、戦略設計から制作・活用まで一貫してサポートします。特に強みとしているのが、1回のインタビューで得た「生の声」を、様々なマーケティング資産に展開する独自のアプローチです。

インタビュー素材を【宝の山】として多角的に活用

NoSHAPEの最大の特徴は、1回のインタビューから最大限の価値を引き出すことです。顧客へのインタビューには、リードの生の声がぎゅっと詰まった「宝の山」が眠っています。NoSHAPEでは、取材で得たあらゆる情報=インタビューローデータを活用することで、導入事例記事の制作だけで終わらせません。

同じインタビュー素材から、営業資料、ホワイトペーパー、オウンドメディア記事、SNS投稿、メールコンテンツ、動画スクリプトなど、あらゆるマーケティングコンテンツに展開します。これにより、1回の取材投資から最大限のROIを実現します。

1回のインタビューから展開できるコンテンツ例

NoSHAPEでは、1回の取材で得た素材を多角的に活用し、以下のような多様なマーケティングコンテンツに展開しています。

  • Web掲載用の詳細導入事例記事
  • 営業プレゼン用の事例スライド
  • リード獲得用のホワイトペーパー
  • オウンドメディアのコラム記事・ノウハウ記事
  • メールナーチャリング用のショート事例
  • SNS投稿用のインフォグラフィック(Instagram、LinkedIn等)
  • note記事での裏話・エピソード展開
  • 展示会配布用のブックレット
  • 動画コンテンツの台本・字幕(YouTube、Instagram等)

SEO・AIO対策のスペシャリストと編集ディレクターがタッグを組む

高品質なコンテンツ制作を支えるのが、多様な専門性を持つプロフェッショナルチームです。導入事例制作を担当するのは、それぞれの専門領域で豊富な経験を持つプロフェッショナルチームです。

SEO対策やAI Overview対策(AI最適化)のスペシャリストと、紙媒体からWebコンテンツまで長年携わってきた編集ディレクター、そして業界知識を持つライターが連携し、あらゆる媒体で成果を出せるコンテンツを制作します。

このチーム体制により、検索エンジンやAIエージェントからの評価を高めながら、人間の読者にとっても魅力的な、両立が難しいとされる高品質コンテンツを実現しています。

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マーケティング戦略と一体化した事例設計

NoSHAPEのアプローチは、導入事例単体ではなく、マーケティング戦略全体を見据えた設計です。単なる制作代行ではなく、クライアントのマーケティング戦略全体を踏まえた事例設計を行います。ターゲット顧客のカスタマージャーニーを分析し、最も効果的なタイミングで訴求力の高い事例を投入できるよう設計します。

また、取材から公開・活用まで、すべてのプロセスを一貫してサポートしています。企画設計、取材準備、実際の取材・撮影、原稿作成、デザイン、SEO対策、営業資料化まで、ワンストップで提供します。

まとめ|導入事例によって「顧客の声」を自社の資産に変える

導入事例は単なる「成果報告」ではなく、顧客との共創を可視化する重要なマーケティング資産です。適切な企画・取材・構成により制作された導入事例は、見込み顧客の信頼を獲得し、営業活動を強力にサポートする武器となります。

重要なのは、制作して終わりではなく、継続的に活用・改善していくことです。Web公開、営業資料化、SNS発信など、複数チャネルでの展開により投資対効果を最大化し、真のマーケティング資産として育てていきましょう。

NoSHAPEでは、戦略設計から制作・活用まで一貫した支援により、導入事例を「営業が使いたくなるコンテンツ」に仕上げます。BtoBマーケティングのあらゆる領域に精通した専門チームが、貴社の事業成長を支援いたします。

よくある質問(FAQ)

最後に、導入事例制作を検討している企業担当者からよく寄せられる質問とその回答をまとめました。制作のタイミングや期間、顧客との協力体制など、実務で役立つ情報をご紹介します。

Q1. 導入事例制作はどのタイミングで行うのがよいですか?

導入後3〜6か月以内など、顧客が成果を実感し始めた段階が理想です。この時期であれば、導入時の課題感も記憶に新しく、実際の効果も定量的に測定できるため、説得力のある事例制作が可能になります。

Q2. 導入事例の制作期間はどれくらいですか?

取材から公開まで、一般的に1〜2か月程度です。NoSHAPEでは最短3週間での納品も可能です。企画設計、取材準備、実際の取材・撮影、原稿作成、顧客確認、デザイン・公開までの工程を効率化することで短期納品を実現しています。

Q3. 顧客が取材に協力してくれない場合は?

匿名掲載やロゴ非公開など、顧客の負担を減らす方法もあります。NoSHAPEでは交渉サポートも行っています。また、既存の資料やデータを活用した事例制作や、顧客との関係性を活かした段階的なアプローチもご提案します。

 

株式会社NoSHAPE

当社には、代表の鬼石を筆頭にBtoBマーケティングに精通したディレクターたちが在籍しております。代表の鬼石はKAIZEN PLATFORM出身。BtoBマーケティングのコンサルタントを10社以上手がけ、成功に導いております。

お客様とユーザーから信頼される存在であり続けるため、結果にこだわり活動します。マーケティングを元に広告・SEO・オウンドメディア・EC運用・Webサイト制作など、幅広く手厚い体制でお客様をフルサポートいたします。

https://www.noshape.jp/

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