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【目的別】おすすめのコンテンツマーケティング会社14選!選定ポイントも解説
株式会社NoSHAPE
近年、デジタル化やインターネット広告の高騰、ユーザーの消費行動の変化などにより、コンテンツマーケティングが注目され、多くの企業が取り入れています。コンテンツマーケティングは大きな成果をあげる手法ではありますが、成功させるには知識やノウハウが必要になります。もし自社でコンテンツマーケティングを行うという場合には、様々なノウハウやスタッフが必要かもしれません。
専門的な知識やノウハウが不足している場合には、コンテンツマーケティングを代行してくれる会社に依頼するとよいでしょう。ただし、コンテンツマーケティング代行会社によって特徴や強みが異なるので、自社に最適なサービスやプランを見極める必要があります。
本記事では、Webマーケティング支援を行っているNoSHAPEが、おすすめのコンテンツマーケティング会社を目的別に紹介します。コンテンツマーケティング会社を活用するメリットやデメリット、選び方もあわせて紹介するので参考にしてください。
コンテンツマーケティング会社に依頼するメリット
コンテンツマーケティング会社に依頼することで、どのようなメリットが得られるのでしょうか?ここでは、コンテンツマーケティング会社を活用するメリットを解説します。
高品質なコンテンツを作れる
コンテンツマーケティング会社に依頼することで、クオリティの高いコンテンツを制作できます。というのも、マーケティング会社にはコンテンツ制作に関する専門的な知識・技術を持ったスタッフが在籍しているからです。
高品質なコンテンツを作るためには、企画やデザイン、ライティング、動画編集などを行うための知識が必要となります。自社にそのようなノウハウがない場合は、人材を新しく採用したり育成したりしないとクオリティの高いコンテンツの作成は難しいでしょう。
コンテンツマーケティング会社に依頼すれば、専門の知識やスキルを持ったスタッフに任せられるので、良質なコンテンツを作ってもらえます。
より成果を出せる
コンテンツマーケティング会社にサポートしてもらうことで、施策を成功させるのに欠かせない知識やノウハウを得られます。そのため、より確実に大きな成果を出すことができます。
コンテンツマーケティングで成果を出すには、コンテンツの制作だけでなく、データ分析やアクセス解析、SEO対策などの幅広い知識が必要です。コンテンツマーケティング会社はそれらの専門知識を保有しており、これまで成果を出してきた経験や成功ノウハウをもとに、コンテンツを作成してくれます。さらに、精度の高い分析・改善も行ってくれるので、コンテンツマーケティングの成果を最大化できるのです。
コンテンツマーケティングのノウハウが不足している企業は、外部のサポートを得ることでノウハウや知識を吸収でき、効率的に成果を出すことができます。
時間や労力を削減できる
コンテンツマーケティングの支援会社に依頼することで、時間や労力を削減できることもメリットです。
コンテンツマーケティングでは、企画や戦略立案、コンテンツ制作、継続的な運用や改善案の考案など、様々な業務を同時に進めなくてはなりません。これらの作業を自社で行うには社員の工数がかかりますし、人材を育成・採用する場合はそのための労力が必要となります。
コンテンツマーケティングの代行会社に依頼すれば、専門スキルを持ったスタッフに作業を任せられるため、自社の労力を削減できます。また、通常はコンテンツマーケティングで成果をあげるには時間がかかりますが、プロに依頼することで、より短期間で成果を出せる可能性があります。
内製化のサポートをしてもらえる
コンテンツマーケティング会社の中には、内製化のサポートを行っている会社もあります。コンテンツマーケティング会社が保有しているノウハウをもとに、社内スタッフへの教育や研修などを行ってくれるので、自社にノウハウを蓄積できます。
また、内製化のサポートを受けることで、コンテンツの企画や作成、分析・改善などを社内で行えるようになります。将来的には、自社のみでコンテンツマーケティングを進めることも可能となるので、外注費を抑えられるようになります。
自社でコンテンツマーケティングを運用していこうと考えている企業は、内製化・インハウス化のサポートを行っている会社を選ぶとよいでしょう。
コンテンツマーケティング会社に依頼するデメリット
コンテンツマーケティング会社に依頼することで様々なメリットを得られますが、いくつかデメリットもあります。ここでは、コンテンツマーケティング会社のデメリットを3つ解説します。
コストがかかる
コンテンツマーケティングを専門会社に依頼する場合は、ある程度のコストがかかります。コンテンツマーケティングで成果を出すためには、数か月など中長期的に取り組む必要があり、その期間に応じた費用が必要になるのです。
また、専門のスタッフがコンテンツの企画やライティングを行うので、比較的高いコストがかかります。ただ、その分の効果が出やすいので、長期的な費用対効果を考慮して決めるのがよいでしょう。
総合的に施策をまとめることでコストを抑えられる場合もあるので、現在どのような施策を行っているか、どんな施策が必要かを整理するのがよいでしょう。
会社選びが難しい
コンテンツマーケティングを依頼する会社の選定が難しいこともデメリットです。
コンテンツマーケティングのサポートを展開している会社は複数存在します。そういったサービスを提供している会社を探すのは大変ですし、それぞれの会社の違いや特徴を調べ、自社に合った会社を見つけるのも難しいでしょう。
コンテンツマーケティングの会社選びをスムーズに進めるためには、コストやサポート内容、実績など、自社が重視するポイントの優先度を明確にして選ぶことが重要です。
そのためにも、まず自社が抱えている課題を洗い出すとよいでしょう。緊急度や重要度の高い課題が見つかったら、それらに強みのある会社を選びましょう。
社員のスキルが伸びない可能性がある
コンテンツマーケティングを外部に依頼する場合、コンテンツ制作やSEO、分析などのスキルが自社の社員に身につかない可能性があります。
専門の会社にコンテンツマーケティングを任せきりにしてしまうと、「どのようにコンテンツを作ったのか」「どのような施策が行われたのか」「なぜ成果が出たのか」などのノウハウが社内に蓄積できず、社員のスキル向上につながりにくいのです。
社員のスキル向上を図るには、ナレッジの共有や教育なども行ってくれる会社を選ぶとよいでしょう。
コンテンツマーケティング会社を選ぶポイント5選
多くの会社がある中で、どのようにコンテンツマーケティングの支援会社を選べばよいでしょうか。ここでは、コンテンツマーケティング会社を選ぶ際のポイントを紹介します。
1.得意分野・業界
コンテンツマーケティング会社の得意な分野・業界をチェックしましょう。コンテンツマーケティング会社によって、BtoBやBtoCのどちらかが得意だったり、特定の業界の実績が豊富だったりと、得意とする分野・業界が異なることがあります。
コンテンツマーケティング会社のホームページに得意なことが書かれていたり、これまで制作した事例が掲載されていたりするので、そこから得意な分野・業界を確かめるのもよいでしょう。
ちなみに、健康医療分野に関しては、専門性の高い薬機法などの知識が必要になるため、会社を選ぶ際は注意が必要です。医療や健康系のコンテンツを制作したことがあるかを確認することをおすすめします。
2.対応範囲
コンテンツマーケティング会社を選ぶ際は、どのようなコンテンツ制作に対応しているか、制作以外の業務も行ってくれるかなど、対応範囲を確認しましょう。
一概にコンテンツマーケティングといっても、オウンドメディアやホワイトペーパー、動画、メールマーケティングなど、施策は様々です。コンテンツマーケティングでは、これらの施策を組み合わせることで成果を大きくすることができます。そのため、幅広い施策に対応していて、これらを組み合わせられる会社を選んだ方が高い成果を期待できるでしょう。
また、会社によってはコンテンツ制作だけでなく、広告運用などのマーケティングも一貫して対応している会社があります。自社のニーズにあわせてコンテンツマーケティング会社を選びましょう。
3.費用感が予算に合っているか
コンテンツマーケティング会社の費用感が予算に合っているか確認しましょう。
企業によってコンテンツ制作やマーケティングの費用は異なりますし、サポート内容やプランも異なります。自社が依頼したい業務の費用感が合っているかを確認しておくのがよいです。
確認の際には、どれくらいの期間でどれ程の成果が見込めるかの情報とともに、見積りをもらいましょう。費用が高すぎるのはもちろんですが、費用が安すぎる場合も質が低い可能性があるので注意が必要です。
なお、コンテンツマーケティングの施策のひとつである、オウンドメディアにかかる費用については以下の記事で紹介していますので参考にしてください。
4.担当者
自社のコンテンツマーケティングを任せることになるからこそ、担当者は重要です。担当者の知識レベルによって提案の内容が変わりますし、成功確率も変わってきます。また、コンテンツマーケティングは長期的な施策なので、担当者との相性、コミュニケーションの取りやすさも重要です。
会社による提案時などに、どの程度まで知識があるか、どのような方針で行うかなど、Webマーケティングについて質問するとよいでしょう。課題解決までの道筋をしっかりと体系化できているかを確認します。担当者のキャリアや経験、実績、レスポンスの速さ、説明のわかりやすさなども確認しておきましょう。
5.ライティングノウハウがあるか
コンテンツマーケティングにおいて、ライティングは重要な要素です。キャッチコピーや説明文によって、ユーザーに与える印象が大きく変わり、成果も変わってくるからです。
検討しているコンテンツマーケティング会社に、ライティングのノウハウを持った人材がいるか、どのような体制でコンテンツを作っているかを確認するようにしましょう。会社によっては、ライティングをクラウドソーシングで外注しているだけの場合もあります。もしそのように外注している場合には、どのようなライターに依頼しているか、外注するときにはどのように指示を出しているかを確認しましょう。
コンテンツマーケティング会社を選ぶときには、これらのポイントで選びましょう。特に依頼範囲や自社の目的に合って選ぶのが重要です。ここからは、依頼範囲や目的に合わせたおすすめの会社を紹介していきます。
総合的にコンテンツマーケティングを依頼できる会社
オウンドメディアやホワイトペーパー、SNSなど様々な施策を総合的に依頼できる会社を紹介します。予算が大きい会社や、それぞれの施策を組み合わせることで相乗効果を狙いたい企業におすすめです。
会社名 | 費用感 | 対応範囲 |
---|---|---|
株式会社NoSHAPE | メディアサイト制作:約100万円 メディアサイト運用のディレクション:約30万円/月 記事作成費用:約3万円~/1記事 ホワイトペーパー:30万円~ SNS運用:30万円~ 広告運用:15万円~ |
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APPMART株式会社 | SEOコンテンツ:6万円/10記事 取材型コンテンツ:8万円/1記事 ホワイトペーパー:25万円 LP:20万円 動画:要問い合わせ |
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ナイル株式会社 | 要問い合わせ |
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株式会社CINC | 要問い合わせ |
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1.株式会社NoSHAPE
私たち株式会社NoSHAPE(ノーシェイプ)は、オウンドメディア運営から記事の作成、リライト、ホワイトペーパー作成、SNS運用、LP、Webサイト改善、動画まで、コンテンツマーケティングをトータルに支援している企業です。
BtoB分野のコンテンツマーケティングにおいて、多くの支援実績があります。オウンドメディアやホワイトペーパー、サイト改善、有料広告、SNSなどを組み合わせることで成果を最大化することが得意です。
各分野のスペシャリストであるディレクターが在籍しており、それぞれが連携することで相乗効果を生み出します。SEO設計やライティング、広告運用、SNSの効果的な利用法など、他社にはないノウハウを保有しています。
コンテンツマーケティングに関わる作業をまとめて依頼しながら、成果を最大化したい企業におすすめです。
2.APPMART株式会社
Appmart(アップマート)株式会社は、企業の目的に合わせた企画立案やコンテンツ戦略、コンテンツ制作、数値分析、改善を総合的にサポートしている企業です。検索者の心理分析や成果の追及、メディア全体の運営代行などのサポートが受けられます。
対応している分野としては、衣料製品メーカーやITサービス、放送、美容クリニック、人材紹介サービスなど、幅広い業界のコンテンツマーケティングに対応しています。
コンテンツの制作期間は、打合せから3〜4週間ほどで納品とされていますが、依頼内容によって異なります。
3.ナイル株式会社
ナイル株式会社は、デジタルマーケティング事業を展開している企業で、株式会社マイナビや三井住友カード株式会社など、大手企業のコンテンツマーケティングを行った実績があります。自社メディアを5つ運営しており、そこで培った知識やノウハウを活かしたサービスを提供しています。
コンテンツマーケティングでは、競合調査やポジショニングマップ作成などを行ったうえで、自社に合ったマーケティング戦略を提案してくれます。
漫画や動画、ホワイトペーパー、メルマガ、記事コンテンツなどを制作しているだけでなく、写真撮影や画像作成にも対応しています。
コンテンツマーケティングの料金は公開されていないため、問い合わせる必要があります。
4.株式会社CINC
株式会社CINCは、自然言語処理技術や人工知能(AI)を用いたSaaSプロダクトの開発・提供とビッグデータをもとにしたコンサルティングサービスの提供を行っています。
独自のビッグデータと自然言語処理・感情分析・機械学習・深層学習・統計学等を用いたプロダクト開発・ソリューションの提案により、定量データに基づいた確信性ある意思決定を実現します。
BtoBに強いコンテンツマーケティング会社
BtoBのコンテンツマーケティング支援に強みを持った会社を紹介します。
会社名 | 会社情報 | BtoBの実績のある業界 |
---|---|---|
株式会社イノーバ | 資本金:1億円 創業:2011年6月 社員数:不明 主要取引先:イーベイ・ジャパン株式会社、SAPジャパン株式会社など |
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サムライト株式会社 | 資本金:9,500万円 創業:2013年9月 社員数:75名 主要取引先:LINE株式会社、株式会社NTTドコモ |
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株式会社才流 | 資本金:1,250万円 創業:2016年7月 社員数:16名 主要取引先:不明 |
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4.株式会社イノーバ
株式会社イノーバは、BtoB企業向けに伴走型マーケティングサービスを提供している会社です。BtoBのコンテンツマーケティングにおける戦略策定・計画立案からコンテンツ制作、効果測定・検証まで総合的に支援をしています。
コンテンツ制作については、SEO記事や取材記事、電子書籍、メルマガなどの作成を依頼できます。これまでに、500社以上のコンテンツを制作した実績があります。
また、コンテンツマーケティングの目的別に「集客」「リード獲得」「リード育成」の3つのプランが用意されており、プランごとに費用やサービス内容が異なります。
プラン名 | 費用 | サービス内容 |
---|---|---|
集客プラン | 30万円/月 |
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リード獲得プラン | 50万円/月 |
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リード育成プラン | 80万円/月 |
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5.サムライト株式会社
サムライト株式会社は、コンテンツマーケティングを軸にビジネスやマーケティングを支援している会社です。
BtoB企業向けのコンテンツマーケティング支援も行っています。プランによってサービス内容は異なりますが、主に見込み客の獲得や育成、認知拡大を実現するための支援を提供しています。
制作に対応しているコンテンツの種類は、ホワイトペーパーやメルマガ、LP、記事コンテンツなどです。コンテンツの制作だけでなく、SNSや広告の運用代行にも対応しています。
プラン名 | 費用 | サービス内容 |
---|---|---|
スタンダードプラン | 93万円~/月 |
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インハウス化プラン | 78万円~/月 |
|
完全代行プラン | 200万円~/月 |
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6.株式会社才流(サイル)
才流(サイル)は、BtoB営業・マーケティング活動のデジタル化や、コンテンツマーケティングなどをサポートしている企業です。10年以上の業界経験を持ったスタッフが伴走する、BtoBのコンテンツマーケティング支援を行っています。
独自のBtoBマーケティングメソッドに基づき、分析や戦略・施策の立案、実行までをサポートしています。さらに、BtoBマーケティング研修などのサービスも展開しています。
最初の3か月は戦略と施策を立案するフェーズとなっており、4か月目以降から実行・改善が行われます。そのため、じっくりと時間をかけてコンテンツマーケティングを進めたい企業におすすめです。
料金やプランに関しては、問い合わせて確認する必要があります。
BtoCに強いコンテンツマーケティング会社
BtoCに強いコンテンツマーケティング会社を紹介します。BtoC領域でコンテンツマーケティングを成功させるには、ユーザーの理解とコンテンツの企画力が重要です。
会社名 | 会社情報 | BtoCの実績のある業界 |
---|---|---|
ウェブライダー | 資本金:555万円 創業:2010年4月 社員数:13名 主要取引先:不明 |
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ウィルゲート | 資本金:6,000万円 創業:2006年6月 社員数:156名 主要取引先:楽天株式会社、株式会社リクルートマーケティングパートナーズ |
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インフォバーン | 資本金:5,500万円 創業:1998年10月 社員数:不明 主要取引先:日本アイ・ビー・エム株式会社、株式会社アサツー ディ・ケイ |
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7.ウェブライダー
株式会社ウェブライダーは、SEOに特化したコンテンツ制作に強みを持っている会社です。コンテンツマーケティングの企画や制作代行、内製化支援などのサービスを展開しています。
15年以上にわたってSEO業界やアフィリエイトで成果を出してきた実績があるため、ユニークな企画やコンテンツSEOで成果を出したい企業におすすめです。
また、不動産やアパレル、美容、ウエディング、観光、飲食など、幅広い業界のBtoC企業への支援実績があります。制作可能なコンテンツとしては、WebサイトやLP、SEO記事、動画など様々です。
サービス | 費用 |
---|---|
単発コンサルティング(単発の課題解決アドバイス) | 66万円/3時間 |
顧問コンサルティング(継続的な支援・分析) | 平均55万円~/月 |
Webサイト制作 | 要問い合わせ |
LP制作 | 220万円~ |
記事制作 | 66万円/1記事 |
内製化支援 | 13万2,000円 |
8. ウィルゲート
株式会社ウィルゲートは、これまで6,800社以上の企業にコンテンツマーケティングなどの支援を提供した実績を持つ会社です。マーケティングやデータ管理における戦略・実行・分析の課題解決を支援しています。
BtoC企業の支援実績もあり、暮らしについての情報を発信する「暮らしニスタ」やアウトドア用品を紹介する「BE-PAL(ビーパル)」など、BtoC向けのメディアを運用しています。メディア運用で培ったノウハウをもとにしたサポートが受けられます。
また、サイト分析を得意としており、分析歴10年を超えるスタッフが在籍しているだけでなく、約3万サイトの分析データを保有しています。
費用に関しては、公式ページに公開されていないため問い合わせる必要があります。
9.インフォバーン
株式会社インフォバーンは、コンテンツマーケティングのパイオニアとして、ユーザー視点を軸にしたコンテンツを制作している会社です。コンテンツマーケティングのプランニングやオウンドメディア構築、ブランドサイト立ち上げなどのサービスを展開しています。
オウンドメディアをはじめとするWebコンテンツだけでなく、紙媒体のコンテンツ制作も行っています。インフォバーンがコンテンツマーケティングを手がけたBtoC領域の業界は、化粧品や飲料、食品、人材、文具など様々です。
コンテンツマーケティングの費用については、公式サイトから問い合わせる必要があります。
オウンドメディアに強いコンテンツマーケティング会社
オウンドメディアの立ち上げや運用の支援に特化した会社を紹介します。自社で運用しているオウンドメディアで成果を出しているなど、ノウハウや実績のある会社を選ぶことが大切です。
ちなみに、NoSHAPEもオウンドメディア立ち上げに関しては豊富に成功事例があります。
会社名 | オウンドメディア支援の費用 | オウンドメディア支援の特徴 |
---|---|---|
Faber Company | 要問い合わせ |
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PLAN-B | 分析、戦略設計:30万円〜/月 通常記事の制作:3万円〜 専門家記事の制作:5万円〜 記事型LP制作:10万円〜 オウンドメディア制作・運用:要問い合わせ |
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アイオイクス株式会社 | 要問い合わせ |
|
10. Faber Company(ファベル・カンパニー)
株式会社Faber Company(ファベル・カンパニー)は、ソフトウェア支援事業やインハウス化支援事業などを手掛ける企業です。コンテンツマーケティングやオウンドメディア、SEO対策を分析するサービスの「MIERUCA(ミエルカ)」を運営しています。
MIERUCAの運営で得たノウハウや知識に基づいた、精度の高いキーワード分析、調査活動、データマイニング、コンテンツ設計などを行っています。オウンドメディアの立ち上げ・改善サービスも行っており、「ユーザー数が226%増」「検索流入が前年比の165%アップ」などの成果をあげています。
コンテンツ制作においては、Faber Companyのスタッフが個別に案を練り、経験値の高いライターが記事を制作するため、質の高いコンテンツが期待できるでしょう。費用やサービスの詳細については、公式ページから問い合わせてください。
11.PLAN-B(プランビー)
株式会社PLAN-B(プランビー)は、SEOコンサルやコンテンツ制作、インフルエンサーマーケティング事業、Webサイト構築などオウンドメディア運用に関連するサービスを豊富に行っている会社です。
SEO分析ツール「SEARCH WRITE(サーチライト)」の運営も行っており、SEO対策に強いのが特徴です。コンテンツ制作では、専門家やインフルエンサーなどのアサインを行っているため、専門性の高い記事を作成してもらうことができます。
施策開始6ヶ月後にオーガニック検索からの流入数を223%アップさせるなど、オウンドメディア支援で多数の実績を残しています。
12.アイオイクス株式会社
アイオイクス株式会社は、SEO情報サイトの「SEO Japan」運営や、コンテンツマーケティング事業などを行っている会社です。
コンテンツマーケティング支援では、ヒアリングや要件定義から調査・分析、コンテンツの企画・制作・改善までをまとめて対応しています。オウンドメディアの運営目的やターゲット層に合った最適な流入チャネルを提案してもらえるため、何から手を付けるべきか悩んでいる企業におすすめです。
医療や法律、不動産、地域情報、ライフスタイル、美容、アパレル、観光、グルメなど、幅広い業界のコンテンツ制作実績があります。
インハウス化が得意なコンテンツマーケティング会社
インハウス化が得意なコンテンツマーケティング会社を紹介します。コンテンツマーケティングを内製化したい企業や、外注費を削減したい企業におすすめです。
会社名 | インハウス化の費用感 | インハウス化の特徴 |
---|---|---|
デジタルトレンズ | コンサルティング:20万円〜 |
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MOLTS | コンサルティング・インハウス化:40万円〜/月 |
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13.デジタルトレンズ
株式会社デジタルトレンズは、コンテンツマーケティング支援のほか、広告運用事業やメディア事業、Webコンサルティング事業などのサービスを展開する会社です。
累計500社以上の企業を⽀援した実績があり、そのノウハウをもとにしたインハウス化支援も行っています。社内教育や研修などを実施し、約1年後には自社のみでコンテンツマーケティングを運用できる体制作りをサポートしてもらえます。
製造・小売やIT、医療、飲食、アパレル、人材、住宅・不動産など、幅広い業界に対応しています。
14.MOLTS(モルツ)
株式会社MOLTS(モルツ)は、専門性の異なるプロフェッショナルが多数在籍するデジタルマーケティング会社です。コンテンツの設計・制作から、最適なライターのアサインまでをサポートしています。
コンテンツマーケティングのインハウス化も行っており、オリジナルの座学研修やOJTを通じて、自社の編集部を構築できるよう支援しています。スタッフの稼働状況やスケジュールによっては、常駐でのサポートを受けることも可能です。
自社でコンテンツマーケティングに取り組みたいものの、体制を整えられていない企業におすすめです。
まとめ:コンテンツマーケティング会社を活用して成果を上げよう
コンテンツマーケティングの代行会社に依頼することで、高品質なコンテンツを作れるだけでなく、成果の最大化や時間・労力の削減などが期待できます。コンテンツマーケティングで成果をあげたいものの、自社にノウハウがない場合は専門の会社に依頼するのがおすすめです。
ただし、会社によってサポート内容や得意とする業界、保有しているノウハウ、費用感などが異なるため、慎重に検討する必要があります。
私たちNoSHAPEは、オウンドメディアの運営からコンテンツの企画・制作・改善までトータルに対応しています。これまでに多くの企業のコンテンツマーケティングを支援した実績があり、他社にはないノウハウを保有しています。
コンテンツマーケティングの実行や運用に少しでも不安がある場合は、ぜひ一度お問い合わせください。
株式会社NoSHAPE
当社には、代表の鬼石を筆頭にBtoBマーケティングに精通したディレクターたちが在籍しております。代表の鬼石はKAIZEN PLATFORM出身。BtoBマーケティングのコンサルタントを10社以上手がけ、成功に導いております。
お客様とユーザーから信頼される存在であり続けるため、結果にこだわり活動します。マーケティングを元に広告・SEO・オウンドメディア・EC運用・Webサイト制作など、幅広く手厚い体制でお客様をフルサポートいたします。