DX戦略および実行支援を行うNoSHAPE代表・鬼石真裕が静岡県菊川市の営業戦略アドバイザーに就任

NoSHAPE（本社：東京都渋谷区）の代表取締役 鬼石真裕は、静岡県菊川市が2022年度から新設する営業戦略課のアドバイザーに就任します。

静岡県菊川市は2022年2月14日、シティープロモーションと移住定住事業を一体で行う「営業戦略課」を2022年度から新設し、マーケティングやDX支援を実行する営業戦略アドバイザーとして、株式会社NoSHAPE代表の鬼石真裕を起用すると発表しました。

菊川市の長谷川寬彦市長は、鬼石の起用理由として、菊川市出身で市内の状況に理解があることと、得意分野が事業継承であることを挙げ、マーケティングやDXなどの専門的な見地から幅広い分野の助言や提案に期待を寄せています。

菊川市の営業戦略アドバイザー就任を機に、NoSHAPEは、これまでBtoB領域で培ってきた経験と実績を活かして、自治体のプロモーションやDX戦略での実行支援も進めていきます。

鬼石真裕 プロフィール

NTTデータでエンジニア経験後、リクルートで事業開発、ビズリーチの創業メンバー、グリーでプロダクト、マーケティング、戦略・企画、営業、事業責任者などを歴任。

Kaizen Platformでは、福岡市との戦略提携を主導し、クリエイターネットワーク、カスタマーサクセス立上げを経て、大手営業・B2Bマーケティングの担当役員として約300社の大手企業の事業改善コンサルティングを主導。

2018年7月より独立し、旅行事業、DX・コンサルティング事業に参入。ストライプインターナショナル、パーソルホールディングスなど大手企業複数社のアドバイザー、DXコンサルタント、社外CMOなどを務める。

• 株式会社AIトラベル　社外取締役
• 静岡県菊川市　営業戦略アドバイザー
• 著書：「2万回のA/Bテストからわかった 支持されるWebデザイン事例集」