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成果のでるキュレーションメディアの作り方とは?作るメリットや注意点、具体例まで幅広く解説
株式会社NoSHAPE
現在、ネット上には多くのキュレーションメディアがあります。キュレーションメディアには、低コストで始められる、幅広いユーザーからのアクセスを集めやすいといったメリットがあるからこそ、多くの企業が取り組んでいます。
ただ、キュレーションメディアでは、これまでに多くの問題が発生しました。だからこそ、キュレーションメディアを作るときには、正しい作り方をする必要があります。
ここではキュレーションメディアの作り方を詳しく解説するとともに、キュレーションメディアにはどんなメリットがあるのか、注意点について解説します。
キュレーションメディアとは?
まずは、キュレーションメディアとは何か、どんな種類があるのかといった概要を解説します。
キュレーションメディアの意味
Wikipediaによると、キュレーションサイトの意味とは、「人為的に情報を再編集して提供するサイト」とされており、いわゆる「まとめサイト」であると説明されています。再編集する行為が、美術館や博物館で展示物の企画や管理などを行う学芸員(キュレーター)と似ていることから、「キュレーション」という名称がつきました。つまり、キュレーションメディアとは、インターネット上にある情報を人為的に整理・編集したメディアといえるでしょう。
一般的なWebサイトがオリジナルコンテンツを掲載してアクセスを得るのに対して、キュレーションメディアはネット上にあるコンテンツをキュレーターの視点に沿って再編集をすることで、ユーザーのニーズに応え、アクセスを集めます。
近年、キュレーションメディアが増えている背景には、世の中に情報が溢れておりユーザーが必要な情報を得るのが難しくなっていることがあげられます。特定のテーマに沿って情報がまとまっているキュレーションメディアは情報が探しやすく、ユーザーの情報収集の手間を省け重宝されているのです。
キュレーションメディアの種類
ひと口に「キュレーションメディア」といっても、いくつかの種類に分類できます。例えば、情報の選別や編集の仕方で分けると以下の通りです。
アルゴリズム型 | プログラムが自動でキュレーションを行う |
---|---|
人力型 | 人間が手動でキュレーションを行う |
ユーザー投稿型 | 一般ユーザーがコンテンツを投稿する |
ほかにもメディアが扱うテーマで分類すると、以下の2つに分けられます。
総合型 | 幅広いテーマを取り扱う |
---|---|
特化型 | 特定のテーマやターゲットに絞る |
総合型はテーマを絞らないため、幅広い層からアクセスを得やすいです。例えば、All Aboutやsmartnewsなどが該当します。これらはコンテンツが充実していれば、ユーザーの幅広いニーズに対してコンテンツを作ることができ、膨大なユーザーを集められる可能性があります。
一方の特化型は、特定のテーマのコンテンツを扱うことから、メディアの専門性や独自性を高めることができます。より深いニーズを持ったユーザーを集められ、ユーザーをファン化しやすいメディアといえます。
キュレーションメディアの作り方:準備編
キュレーションメディアの概要を把握したところで、具体的な作り方をみていきましょう。まずは、メディアを立ち上げる前にすべき6つの準備について解説します。
1.ニーズを分析
最初に行うのは、キュレーションメディアで扱うジャンルのニーズを分析することです。どのような情報をユーザーは知りたいのか、どのようなジャンルに関するメディアがあればユーザーのニーズに応えられるのかを調査・分析します。
また、キュレーションメディアは、ユーザーのアクセスを集めてマネタイズするので、ニーズが少ないジャンルでは目的を果たせません。多くのユーザーが見込めそうなジャンルを選びましょう。
ニーズの調査を行う際には、統計やアンケートデータなどを活用したり、ヒアリングを行ったり、検索需要などを調べたりするのがよいでしょう。
2.競合メディアを分析
キュレーションメディアのジャンルが決まったら、次はライバルとなる競合メディアを分析します。競合メディアを分析することで、求められている情報や競合がカバーできていないテーマを知ることができますし、差別化すべきポイントもわかります。
すでに先行している競合からシェアを得るためには、独自性を作り差別化しなくてはなりません。分析のなかでは、ユーザーの傾向や属性を知り、自社が提供すべき情報を探しましょう。
具体的には、以下のようなポイントに着目します。
- コンテンツのキーワード
- コンテンツの内容・種類
- 閲覧が多い記事
- SNSでのシェア
- マネタイズの方法
- コンテンツの更新頻度
競合との差別化が難しかったり、競合の専門性・独自性・情報量があまりにも高かったりする場合には、再びジャンル設定に戻るのがよいでしょう。
3.コンセプトを設定
競合メディアを分析した結果、自社がシェアを得られそうであれば、キュレーションメディアのコンセプトを固めていきます。コンセプトを設定することで、ユーザーはそのメディアが自身のニーズを満たすものであることがひと目で判断できますし、運営側は方針がブレることなく運営できます。
コンセプトとしては、「どんな課題を解決するメディアなのか」「どんなターゲットに向けて、どんなコンテンツを提供するのか」「どんなメリットがあるのか」を決めていきます。
例えば、MERYでは若い女性へのファッションやコスメ、ライフスタイルなどに関する情報発信がコンセプトですし、グノシーでは幅広いジャンルの旬なニュースの発信というコンセプトを設定しています。
コンセプトがないとメディアとしての統一感がなくなってしまいますし、コンテンツの内容もブレてしまいます。ひと目でわかる、具体的なコンセプトを定めましょう。
4.マネタイズ方法を検討
次に、キュレーションメディアをどうマネタイズ、収益化するかのプランを考えます。キュレーションメディアを運営するには、当然コストがかかります。だからこそ、収益化の計画が重要なのです。
キュレーションメディアのマネタイズ方法をあらかじめ考えておくことで、逆算してメディアの設計やコンテンツ制作ができます。早めに検討しておきましょう。
メディアを使ったマネタイズ方法としては、主に以下の4つが挙げられます。
広告モデル | メディアに掲載する広告から収入を得る |
---|---|
仲介モデル | サービスの利用者と請負企業を仲介して収入を得る |
ECモデル | メディアで商品を販売して収入を得る |
課金モデル | 有料サービスに登録させて収入を得る |
これらのモデルのなかから、ユーザーや自社と相性のよいモデルを選びマネタイズしましょう。
5.社内の承認を得る
ある程度の骨子が固まったら、社内でキュレーションメディア運営の承認を得ます。予算や上長、経営者からの承認がなければ、企業としてキュレーションメディアの運営はできません。
ここまで調査したニーズや市場、競合、コンセプト、マネタイズ方法を企画書などの資料としてまとめましょう。その資料を用いて、承認をする上長や経営者に対してプレゼンを行います。
もちろん、かかる経費や収益計画など、承認の判断に大きな影響を与える要素を説明しましょう。
6.キュレーションメディア制作・運営の体制を決定
キュレーションメディアを運営するにはWebサイトが必要ですが、そのサイトを制作する体制を決めます。制作を自社で行うか外注するかも決定しましょう。
自社内にWeb制作の知識とスキルがあるスタッフがいる場合には、社内で行うのもよいです。その場合には、デザイナーやコーダー、プログラマーなどの担当者を決定します。社内にそういった人材がいない場合には、外部の会社を選定しましょう。
また、メディアサイトを運営するにはCMS(コンテンツマネジメントシステム)が必要ですが、自社でイチから開発するのか、既存のCMSサービスを利用するのかも決めておきましょう。メディア運営を行う際のディレクターや編集担当者やライターなども任命しておくのがよいです。
キュレーションメディアの作り方:サイト制作編
キュレーションメディアをつくる体制が整ったところで、実際にサイト制作を行っていきます。その流れを解説します。
1.サイト構成の作成
Webサイトを制作するときにはサイト構成が必要になります。サイト構成とは、どのようなページやカテゴリを作成するか、どのような階層構造にするかなどを決定するものです。
キュレーションメディアではサイト構成を作成することで、必要なカテゴリやコンテンツが整理されますし、コンセプトにあった設計になっているかを確認することができます。また、サイト構成によって会員機能やフォーム、人気記事ランキング、資料ダウンロードなどの機能が必要かなどもわかります。
サイト構成では、どのようにマネタイズにつなげるかの動線も考えましょう。どのページ、もしくはページ内のどの箇所でアクションを起こしてもらうかを設計するのです。
2.デザインテイストを決定
次に、デザインテイストやデザインの方向性を決めます。
メディアサイトでは、デザインによってユーザーに与える印象が大きく変わってきます。だからこそ、メディアのコンセプトやテーマに合ったデザインながら、ユーザーをひきつけるデザインでなくてはなりません。
デザインテイストを決める際には、カラーや形状、明度、フォントなど、与えたい印象を踏まえて決定しましょう。カラーは色彩心理学なども交え、「楽しそう」「信頼できそう」など、メディアのコンセプトやテーマが最も伝わる色を選択するのがよいです。ほかのWebサイトなども参考にするのもよいでしょう。
イメージが固まったら、ページのレイアウトや要素をイメージできるように、制作会社などにワイヤーフレームを作ってもらいましょう。
3.素材を準備する
構成やデザインが固まったら、メディアに掲載する画像やテキストなどの素材を準備します。具体的には、ページのテキストや画像、バナー、商品の画像やサービスについて説明した動画、ダウンロード用の資料ファイルなどです。ほかにも、電話番号・住所・メールアドレス・FAX・営業時間・定休日といった企業情報もまとめておきましょう。
すでにある画像や動画では足りない場合は、新たに撮影しなければなりません。構成やワイヤーフレームに従って必要な素材を確認、用意しましょう。
4.キュレーションメディアサイト制作
メディアの構成やワイヤーフレーム、デザインが決まり素材も集め終わったら、キュレーションメディアのサイト制作に取り掛かります。
キュレーションメディアでは、ユーザーが使いやすく、記事をさらに読みたくなるようなWebサイトにしなくてはなりません。モバイル対応はもちろんのこと、ページの表示スピードやSNSでのシェアなどにも配慮して、ユーザーが使いやすいサイトにしましょう。
さらに、運営側が記事の投稿や管理をしやすいようにするのも重要です。コンテンツを投稿・管理しやすいように、CMSを利用してサイトを作るのがよいでしょう。必要に応じて予約投稿や記事の承認機能、ユーザー管理機能、問い合わせ管理機能、広告機能なども設置します。
キュレーションメディアの作り方:コンテンツ編
キュレーションメディアのWebサイトが出来上がったら、サイト上に掲載するコンテンツを作っていきます。キュレーションメディアにおいて、ユーザーはコンテンツを見るために訪れるからこそ、コンテンツの作り方は重要になります。
1.レギュレーション、マニュアル作成
自社でメディア運営を行う場合は、コンテンツ作成に関わるルールやトンマナ、レギュレーションをまとめたマニュアルを作りましょう。ライターや編集者が記事を作る時に、それぞれで品質や語り口が変わることを防げます。
また、コンセプトやターゲット、コンセプトなどもまとめておくことで、関係者で認識を合わせることができ、記事の方向性がずれることを防げます。
さらに、これらのマニュアルに従っているかのチェックシートなども作っておくことで、出来上がった記事をチェックすることができます。
2.キーワード選定
キュレーションメディアのコンテンツを作る際には、どのようなキーワードでの検索結果で記事を表示するか考えなくてはなりません。記事を作っても、ユーザーに見てもらえなくては意味がありません。検索結果に表示するキーワードを選定しましょう。
ニーズがあるキーワードを見つけるためには、GoogleやYahoo!での検索時に表示されるサジェストキーワードを調べたり、Googleが提供している「キーワードプランナー」などのツールを利用するのがおすすめです。
これらのツールを利用して、競合が少なく、ある程度の検索ボリュームがあるキーワードを選定します。ただし、キュレーションメディアのターゲットユーザーが検索しそうなキーワードを探しましょう。
3.ライティング
コンテンツの検索キーワードが決まったら、そのキーワードでの検索に表示する記事を作ります。
いきなり記事のライティングに取り掛かるのでなく、まず構成を作成しましょう。構成では見出しや記事の流れ、各章の内容、どのような情報をまとめるかなどを整理します。ユーザーの検索キーワードからニーズを見極めましょう。また、その記事で達成したいことなども明確にしておきましょう。
ライティングでは、ユーザーが疑問や不信感を抱かないように、わかりやすく具体的に書きます。画像や表などを使ってわかりやすくすることも、ユーザーの利便性を上げるのに効果的です。
さらに、ネット上の情報をまとめるキュレーションメディアでは、コンテンツの信頼性が特に重要です。そのため、事実に基づいているか、情報が古くないか、引用元の記載がきちんとされているかなどのチェックも行いましょう。
コンテンツを公開する際はSNSで告知などもします。
4.計測・分析
コンテンツを公開して一定期間が過ぎたら、効果が出ているかを計測・分析しましょう。大体3か月~半年くらいで一度振り返るのがよいです。
コンテンツの検索順位やアクセス数などを、GRCやGoogle Analytics、Search Consoleといったツールで計測します。検索順位が悪い場合やユーザーがサイト内で十分に記事を読んでいない場合には、リライトをするなどコンテンツを見直しましょう。また、広告のクリックなど設定したコンバージョンに対してのアクションがされていない場合には、メディアサイトの設計やUIなどを見直します。
計測したデータを分析し、想定より結果が出ていない部分を見つけて改善をし、PDCAを回していくことが、メディアの質を高めることにつながります。
5.リライト
計測・分析をして、成果が出ていない記事をリライトすることで改善することができます。
リライト対象としては、狙った検索キーワードで順位が5位~20位程度のものを対象にするのがよいでしょう。これらの記事を上位に表示できると大きなインパクトを得ることができます。
リライトでは、ユーザーの検索意図に応える内容になっているか、情報に過不足はないか、間違った情報を記載していないか、引用元の情報を丸ごと写していないかなどを確認しましょう。特に現在はGoogleは専門性や権威性、信頼性を重視しているので、それらを満たすように書きます。
また、関連する記事へ内部リンクを設置する、ユーザーの理解をより進めるために画像を用いて解説するのもよいでしょう。
キュレーションメディアを作る際の注意点
ネット上の情報をまとめてつくるキュレーションメディアには、運営を行う上でいくつかの注意点があります。ここでは、特に重要な5つをみていきましょう。
信頼性や権威性を担保する
キュレーションメディアのコンテンツはネット上の情報を編集するものだからこそ、情報の信頼性や権威性を担保しなければなりません。
メディアでは他者によって作成された情報を編集するので、その引用元の情報が正しくない可能性がありますし、その情報自体が引用されたものである可能性もあります。
もし正しくない情報を引用してまとめたとすれば、ユーザーに大きな不利益を与えてしまいますし、メディアとしての信用もなくなってしまいます。だからこそ、キュレーションする情報の真偽は確かめなくてはなりません。
そのためにも、医師や専門家に監修してもらいチェックを行うなど、情報の信頼性やメディアの権威性を担保するのが重要です。検索順位を決めているGoogleも近年こういった要素を重視しているので、信頼性や権威性を担保するのがよいでしょう。
著作権や肖像権を守る
ネット上の情報をまとめるといっても、情報源のテキストや画像をコピーしてそのまま自分のものとして使用するのは厳禁です。そうした無断転用は著作権の侵害にあたるため、情報源のテキストを使いたい場合は、出典を明示したうえで「引用」する必要があります。
また、他メディアで利用されている画像に掲載されている人の写真や芸能人や有名キャラクターの画像を許可なく使うことは肖像権に抵触します。どうしても使いたい場合は、許可を得たり、使用料を支払ったりという手続きを行いましょう。
コンテンツ内の画像やイラストには、自分たちで撮影した写真やフリー素材を使うのがよいです。
他メディアとの差別化を図る
キュレーションメディアのコンテンツは、情報を整理してまとめたものになります。だからこそ、自社独自の強みを作って他メディアとの差別化が難しいという傾向があります。
そのため、他メディアにはない切り口や視点、情報元の選定、専門性の高さ、情報量などで差別化をするのが重要です。また、内容において差別化するだけでなく、他にないメディアのシステムや機能を設置する、ブランディングによって差別化することなども有効です。
拡散を促す
キュレーションメディアにおいては、SNSなどで拡散を促すことも重要です。キュレーションメディアでは、検索結果からユーザーを獲得するだけでなく、SNSからもユーザーを得ることでより多くの読者を集められます。
キュレーションメディアでは、ユーザーがシェアしたくなるような記事を作りやすく、記事をSNSでシェアをしてもらいやすいといえます。
記事を公開したら積極的に拡散してもらえるように働きかけましょう。SNSアカウントを作って告知をする、ハッシュタグにキーワードを入れ込む、プレスリリースやメルマガで発信するのがよいでしょう。
マネタイズに注意する
キュレーションメディアの運営時にはマネタイズができているかチェックしましょう。気づいたら運営費のほうがかかっていたということもあります。
ただし、収益にこだわるあまりメディア内に必要以上に広告を入れたり、記事内容を恣意的に編集するなどは避けましょう。こういったことをしてしまうと、ユーザーの求めるコンテンツからずれてしまいますし、ユーザビリティも下がってしまいますし、メディアの信頼性も下がってしまいます。
そうなってしまうと、メディアへのアクセス数は徐々に減っていき、将来的にユーザーが離れてしまいます。
キュレーションメディアを依頼できる会社3選
キュレーションメディアの制作や運用方法を知ったけれど、「自社で行うにはノウハウもリソースもない」と思った方もいるかもしれません。そういう人は、キュレーションメディアの制作や運用を代行している企業へ依頼するのがおすすめです。ここでは、キュレーションメディア制作・運用を依頼するのにおすすめの会社を3つ紹介します。
株式会社NoSHAPE
株式会社NoSHAPEでは、キュレーションメディアの制作から運用・改善まで、一貫した対応が可能です。
サイト制作やメディア運用、SEO、SNSなど各分野に専門性を持ったディレクターが揃っています。だからこそ、デザインや機能、ユーザビリティに優れたキュレーションメディアサイトを制作でき、アクセスを集められるコンテンツが作れます。さらに分析・改善、SNS運用まで一貫して行うことができます。
メディアの運用実績も豊富であり、メディアに関するすべてを任せながらも、成果を最大化したいという方におすすめです。
株式会社SAL
株式会社SALでは、Webサイトの企画・構築だけでなく、SNSの運用支援も行っています。
メディア運営に関わるさまざまな項目をパッケージングした「Clipkit」というWebサイト構築ツールを活用することで、小規模から大規模まで幅広い種類のWebサイト制作に対応可能です。
そのため、メディアだけでなく、SNSの運用も並行して行いたい方におすすめの会社です。これまでに100以上の制作実績があり、その中には資生堂やテレビ東京といった大手企業もあります。
r.c.o.株式会社
r.c.o.株式会社は、Web制作や運用代行のほか、映像制作・アプリ制作・デザイン・編集・執筆など、メディアに関係するサービスを幅広く展開しています。「モノを描き出す」ことを得意としており、ユーザーにイメージが伝わりやすい高いデザイン性が特徴です。
Webサイトの種類や工程ごとに料金が設定されていて、必要な部分だけを依頼することもできます。柔軟な依頼対応を必要としている人におすすめの会社です。
まとめ:キュレーションメディアは正しい作り方と運用で成果を最大化しよう
キュレーションメディアは正しい作り方が重要です。準備やサイト制作、コンテンツ作りなど、きちんとして手順を踏み、ユーザーのニーズに応えるサイトや記事を作らなくては成果を出すことはできないでしょう。今回紹介したような作り方を参考にして、成果を出せるキュレーションメディアを作ってみてください。
ノウハウやリソースが足りないという場合には、キュレーションメディアの制作や運用支援を行うサービスを利用しましょう。
私たち株式会社NoSHAPEは、これまでにメディアの制作・運用、コンテンツマーケティングにおいて成果を出してきました。キュレーションメディアの構築でお困りの方は、ぜひご検討ください。
株式会社NoSHAPE
当社には、代表の鬼石を筆頭にBtoBマーケティングに精通したディレクターたちが在籍しております。代表の鬼石はKAIZEN PLATFORM出身。BtoBマーケティングのコンサルタントを10社以上手がけ、成功に導いております。
お客様とユーザーから信頼される存在であり続けるため、結果にこだわり活動します。マーケティングを元に広告・SEO・オウンドメディア・EC運用・Webサイト制作など、幅広く手厚い体制でお客様をフルサポートいたします。